【新機能 App4.15 アップデート】図説課題にフィードバック機能が追加されました!
皆様、こんにちは!UMUカスタマーサクセスです。
いつもUMUをご利用頂きまして誠にありがとうございます★
今回は、App4.15の新機能についてご紹介をさせていただきます。
App 4.15 主な変更点
図説課題にフィードバック機能が追加されました。
受講生が提出した図説課題(テキスト+画像)に対して、講師が音声と手書きでより具体的なフィードバックを行うことが可能になりました。
受講生は、講師からより具体的に詳細なフィードバックと解説を受けることができ、練習→フィードバック→修正→改善と向上という、パフォーマンス型の学習を実現することができます。
参考1)パフォーマンスラーニングの4ステップ
参考2 )詰め込み型のEラーニングからパフォーマンス型の学習へ
具体的な手順
1.講師がコースの中で図説課題セッションを作成する→受講生がテキスト+画像を使って課題を提出する→提出した課題に対して、講師が「フィードバック」をクリック
2.フィードバックする図説の内容を選択します。デフォルトは全ての内容が選択されます。(一部のテキストや画像のみを選択して、フィードバックすることも可能です)
3.講師が音声でフィードバックを吹き込んだり、手書きでコメントを入力したりすることができます。録音は最大10分までです。
4.講師が音声でフィードバックを完了した後に、課題に対して採点と評価を入力することもできます。
5.講師がフィードバックを提供すると、受講生がメッセージ🔔よりフィードバックの通知を受け取ることができます。 受講生は自分の課題を開くと、講師のフィードバックを閲覧することができます。
6.講師が自分のフィードバックを提供した後、編集、または削除したい場合は、フィードバックの「プレビュー」より、もう一回フィードバックをする、またはフィードバックを削除することができます。
7.受講生がフィードバックを確認完了後、講師側で、受講生の課題が「完了」と表示されることを確認できます。講師が受講生のフィードバックの確認状況を把握することができるので、必要に応じて、受講生にフィードバックを確認するようにリマンドすることができます。
\よくある質問/
Q1. 図説課題の音声フィードバックは、最大何分までできますか?
A1.音声スライドと同じ仕様で、10分までできます。
Q2. 受講生が提出した図説課題の中に、テキストの文字数が非常に多い場合、フィードバックする際に全て1つの画像として処理されますか?
A2. 1枚の画像にテキストは最大8行までです。文字数が多い場合、自動的に複数枚の画像に分けられます。
Q3.講師が既にフィードバック済みの課題に対して、もう一回フィードバックをクリックすると、以前のフィードバックは保存されますか?
A3. いいえ、最新のフィードバックのみ保存されます。
Q4. 図説課題機能はスマホからのみ利用可能ですか?
A4. 講師が図説課題の作成や閲覧、採点、評価はPCブラウザからも可能です。講師が音声でフィードバックするときのみ、UMU活動アプリで行う必要があります。受講生が図説課題を提出するために、UMU活動アプリを利用する必要があります。
新しい図説課題のフィードバック機能は、講師にとってより簡単に、的確なフィードバックをすることが可能になりました。受講生にとって、練習→フィードバック→改善と向上、パフォーマンス型の学習の実現に役に立つ機能ですので、ぜひお試しください!
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