UMU 「AIコーチング」ー練習がもっと楽しく、学習がもっと効果的に

学習のプロセスは「教える」→「学ぶ」→「練習」→「応用」に分解することができます。その中でも特に重要なのは「練習」することです。
数学の公式を覚えているのに、問題が解けないことや、英語テキストの内容を30回も聞いても、スラスラと言えないこと、スピーチのテクニックを丸々暗記したのに、ステージに立つとなぜかすごく緊張してしまうことなど、みなさんはこういった経験はありませんか?
効果的な練習を行うために、四つのポイントがあります:段階練習、即時フィードバック、お手本の提供、個別指導 

例えば水泳を習う際に、受講生はまず先生の動きを真似してやってみて、先生がそれに対してフィードバックします(どこが間違っているか、どこをどう改善すればいいかなど)。そして、先生がもう一回受講生に模範的な動きを見せて、受講生がそれを真似してみます。最後は受講生の特徴や状況を踏まえて適切な指導やアドバイスを与えます。受講生は一つ動きをマスターしたら、新しい動きを習います。

トレーニング、学習の中に「意図的な練習」という概念があります。それは、より効果的にスキルアップするために、もっとも重要なポイントです。学習プロセスの中で、一連の小さなタスクを学習者に順番に達成させるという意味です。 英語のテキストをより多く朗読すれば、もっとスラスラ話せるようになりますし、 スピーチする前により多く練習すれば、ステージに立つ時の緊張感が緩和されるのと同じで、 意図的な練習を通じて、学習者の自己認知が高まり、自信に繋げることができます。また、学習途中の変化や成長もよりわかりやすく確認することができます。 こういった学習、教育の考え方に基づき、UMUは「課題」機能を強化し、AI機能付きの課題機能をリリースしました。

なお、UMUでは、学習者の能力を最大限伸ばしたいけどやり方がわからない方でも、最高なパフォーマンスを実現することができるので、以下の資料「企業研修・パフォーマンスラーニングについて」の資料3点セットをダウンロードしてください!

 

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今回のリリースには以下の3つのポイントがあります:

1. AI評価(リアルタイムフィードバック)

UMUの「AIコーチング」は、3つのカテゴリ、6つの軸で学習者が提出した課題アウトプットに対して、リアルタイムに評価、採点することができます。AI評価の仕組みを通じて、学習者の練習へのモチベーションをアップさせ、もっと練習したいと思わせることができます。そして、「意図的な練習」を通じて学習者のスキルアップが可能になります。

カテゴリ1:表情。アイコンタクトと笑顔の状況を評価します。表情は、自信の程度を表せます。

カテゴリ2:音声。音量、スピード、流暢さの状況を評価します。これらの状況は、話す内容と思考の明瞭さと直接関係します。

カテゴリ3:ジェスチャー。流暢な話し方に適切なジェスチャーを加えることで伝えたいメッセージがより伝わりやすくなります。

2. ガイドラインスライド

先生が課題を設定する際に、課題にガイドラインとなるスライド(PPTスライドや画像など)を設定することができます。学習者が課題に取り組む際に、先生が用意したガイドラインスライドを参考にしながら、自由に中身を構成していきます。 目的を持って練習することで、練習の効果性がもっと上がります。

3. 総合評価

AI評価、プロセス評価を参考にして、学習者に対して総合的に評価し、講師が直接点数をつけることができます。

論語には、このような言葉があります :

子曰く、三人行けば、必ず我が師有り。其の善(よ)き者を撰(えら)びて之に従(したが)い、その善(よ)からざる者にして之(これ)を改(あらた)む。

これは 「多くの人がいれば、必ずその中に見習うべき人がいるものです。その善者を選んでお手本として、不善の者は反面教師として自分の行いを改めればいい」という意味だそうです 。

学習者が課題を提出したら、自分以外の学習者の課題アウトプットを見ることができ、学習者同士でフィードバックさせることも可能です。AI評価を参考にしながら、全体的に点数をつけることもできます。

AIのリアルタイムフィードバック、学習者同士や講師からのフィードバックによって、一人での反復練習がより楽しくなります。

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