事前・事後プログラムも含んだ場合の学習設計は?
UMUを使って研修の一部などでアンケートを使ったコースを作成したUMUerから、次のステップアップとして、事前事後も充実させた研修をUMUで作成する時、最適なコース設計が知りたい!とよくご質問をいただきます。
ここでは「UMU研修」を例にご紹介しますので是非参考にしてください。
★活用レベル3「事前事後を充実させる」の記事はこちら
▶︎研修全体像
「UMU研修」という研修の「事前」「事後」も充実させた研修を設計した場合のUMUの効果的な活用方法です。
では実際に「UMU研修」をUMUに落とし込みます。
UMUはまず最初に学習コースの箱を作成、その後にセッション(アンケートなど)を作成します。UMUの階層構造はこちらを参考にしてください。
https://www.umu.co/help?menu=1581848997312
【パターン1】コースは1つ、チャプターをフル活用
最もシンプルで操作も管理もしやすい構造です。
コースは1つで、「事前/研修当日/事後」をチャプターでわけます。
メリットとしては
・コースは1つなので、管理が楽
・チャプター単位での表示・非表示ができる
ということです。
できあがったUMUコースはこんな感じになります。
▶︎実際のコースはこちら
*注意:ご自身のアカウントにログインした状態でアクセスいただくと、受講履歴としてお名前が残ります。お名前を残したくない場合にはお手数ですが一度 ログアウトしていただいた上でアクセスしてください。
↓コピー&ペーストをしてご参加ください
https://m.umu.co/course/?groupId=118607&sKey=9f050021fbfaedf7027d27fca1ddef86
▶︎チャプターの使い方はこちらを参照してください。
https://www.umu.co/help?menu=1595658749293
【パターン2】学習プログラムで事前/当日/事後コースをくくる
学習プログラムを活用するケースの場合シェアした時に「事前」「当日」「事後」という箱が見えるので、受講生にとっては見やすいというメリットがあります。
実際のコースはこんな感じになります。
学習プログラムの使い方はこちらを参考にしてください。
https://www.umu.co/help?menu=1596435404608
★お役立ちミニポイント★
パターン1のようなまだ見せたくない内容を非表示にする場合は、各コースそれぞれのシェア設定をクローズにすることで、見せないようにできます。
【おまけ:コース数が多い場合】
余談ですが・・・学習プログラムを最大限活用するケースとして、7つの習慣を例にご紹介させていただきます。
コースが非常に多い場合は、下記のように学習プログラムの「学習段階」も活用して括るととてもわかりやすく便利です。
「7つの習慣&第8の習慣&リーダーのための7つの習慣」というオンライン研修コースで、
7つの習慣=計8コース
第8の習慣=計5コース
リーダーのための7つの習慣=計2コース
学習プログラムはこのように見えます。
▶︎学習設計において、こちらの記事も是非参考にしてください。
・事前事後を充実させる
・UMU化のポイント
ご質問はUMUカスタマーサクセスまでメール(cs@umu.co)でお問い合わせください。
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