NewsPicks独占取材「企業向けオンライン教育コンテンツの未来」とは！？- ユームテクノロジージャパン株式会社（UMU Technology Japan）

ソーシャル経済メディアとして評判の高い”NewsPicks”。

毎日欠かさず目を通したり、すでに有料会員になっていたりと、ビジネスや経済に関しての情報収集に活用している方も多いのではないでしょうか?

なんと今回、弊社代表取締役・松田しゅう平が、NewsPicksStudios CEO・佐々木紀彦さんの独占トークインタビューに登壇いたしました。

「今を動かす知と出会う」というテーマで企画された、シリーズ4回のトーク番組”NewSession”。落合陽一氏など錚々たるゲストが登壇するこのトーク番組の第4回目に「企業向けオンライン教育コンテンツの未来」というテーマで1時間のトークが繰り広げられました。

トーク内容は、UMUの魅力やこれからのオンライン教育の展望に留まらず、

人材育成や研修制度の問題点
各国と比較した日本の企業人材育成の在り方
人材教育に使うお勧めの予算と時間について
どうやってナレッジ共有を行えば良いか
学びのモチベーションを維持する方法
AIやテクノロジーの先にある未来型企業教育について

など、人材開発や研修担当の方だけではなく、企業経営やビジネスに携わる方でしたら、ぜひ知っておきたい情報が満載の独占トークインタビューでした。

UMUの記事『教育とトレーニングを強化する2つの「リーダーシップ」とは？』では、グローバルチームのブログから、教育とトレーニング強化についての記事を紹介しているので、ぜひ合わせてご覧ください。

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教育とトレーニングを強化する2つの「リーダーシップ」とは？

2020/11/30（投稿日）

2022/4/16（更新日）

徐亜斗香さんも、UMUのAIコーチング機能を体験!

AIコーチング（リアルタイムフィードバック）機能は、私たちの数ある機能のうちでも、学習効果を大きく高め実践に応用することができる最も人気のある機能の一つです。

今回は、アンカーの徐さんがインタビュー前にこのAIコーチング機能を利用して、自己紹介練習を行い、実際にテクノロジーを活用した学習を体験し、感想を語ってくださいました。

徐さんのスコアは、なんと5点満点中・高得点の4.9!

スピード以外の明瞭さ・ジェスチャー・表情・アイコンタクト・流暢さでフルスコアの5点を獲得しました。さすがNewsPicksのアンカーと思いきや、このスコアを取るために20回以上もやり直しをしたという秘密を暴露してくれました。

「負けず嫌いなので、何度も何度も挑戦してしまいました。ゲーム感覚で面白く、他の方の点数も見えるので、自分も高得点を取りたいと思わずがんばりました」とのこと。

実は、この楽しみながら思わず何度も練習してしまうというのが、AIコーチング機能のすごいところ。

つい他のメンバーよりも良いスコアを取りたい、このAIコーチング評価の六角形をきれいな形にしたいという意識が働くので、まるでゲームを楽しむかのように無意識に何度も挑戦してしまうのです。

そして最初は高得点を狙っていただけなのに、今は原稿を見なくても流暢に自己紹介ができるようになっていたという事実に気付き、徐さん自身AIコーチング機能の素晴らしさとゲーミフィケーションの効果に感心されていました。

UMU導入により企業内の学びの圧倒的な生産性・高い効果性を実現された中山友洋（なかやまともひろ）さん。UMUの記事『【導入事例】使い方は無限！研修による拘束時間を教育プラットフォーム「UMU」で大幅カットに成功。』では、数百名を超える組織における研修、人材育成もこなされる中山さんにUMU導入の経緯や導入後の変化について伺っているので、ぜひ合わせてご覧ください。

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2020/11/30（投稿日）

2022/4/16（更新日）

佐々木紀彦さんとジョイントベンチャーも夢じゃない??
「面白い」と思える、これからの社内コンテンツ作り

それからトークは、「社内研修をオンライン化した際に、どうやって効果的なコンテンツ作りをするか」という話題にも発展しました。

松田しゅう平（以下「松」）：「せっかく研修を行うのであれば、生産性とコスト・効果の3点を考えた時に、（ノウハウを）コンテンツ化して残しておくことはとても重要です」

佐々木紀彦氏（以下「佐」）：「それを上手く編集しないと、量だけ増えていきよく分からなくなりますよね。そこにビジネスチャンスがありそうですね」

松：「おっしゃる通りです。企業において重要なノウハウやナレッジを持っている方はベテランさんやシニアの方が多いです。しかしそういった方はコンテンツ作りが難しい。そんな時は、新人社員にそういった方へ直接インタビューをしてもらい、その情報に基づいてコンテンツを作ってもらいます。そうすることで社内教育もでき、コンテンツもできる…まさに一石二鳥です」

佐：「それはいいですね。社内でYouTubeを作るといった感じですね」

松：「はい。ですから、コンテンツを作るビジネスも良いですが、逆にこういった仕組みを提供するビジネスも考えられますね」

佐：「考えてください、ぜひ!」

松：「一緒にジョイントベンチャーでもいかがですか?」

佐：「ほお、面白いですね。それはいける気がします」

ビジネスの最先端にいる二人の掛け合いに、社内研修だけでは終わらない無限に広がるビジネスの可能性が垣間見えた気がしました。

個性的な質問で演者が伝えたい本質を最大限に引き出す佐々木紀彦さんと、4ヵ国語を操る優れた頭脳と美しさ、優しさを兼ね揃えたアンカーの徐亜斗香さん。二人のリズミカルな司会進行で1時間があっという間の内容でした。

ぜひ実際の動画もご視聴いただき、3人の軽妙なトークをお楽しみください。