【重要】UMUご利用にあたってのお願い
UMUをご利用のユーザー様へ
平素は、UMUをご活用いただき誠にありがとうございます。
お陰様でUMUは、多くの研修やオンラインセミナーなどの場面でご利用いただけるようになりました。偏にユーザーの皆様がUMUへのコンセプトをご理解いただき、従来の学びをより良くしていこうとお取り組み頂いている結果であると認識しております。
ユーザーの皆様のさらなる期待にお応えできるよう、UMUは開発の手を緩めず、日々の学習をより一層加速させる新機能のリリースも予定しております。
UMUでは、開発コンセプトの一つである、誰もが学びの発信者になれるというコンセプトを持って展開しておりますが、新機能は、そのコンセプトをさらに強化します。新機能については、近日改めてご案内申し上げます。
ところで、そのようなコンセプトを持つUMUを通じて行われる学習活動に関して、改めてUMUの機能について正しくご理解頂きたいポイントについてご案内申し上げます。UMUをご利用いただくユーザー様、ご検討中のお客様は、必ずご確認いただけますと幸いです。
まず始めにプランの選択についてです。
「ベーシック版(無料)」と「プロフェッショナル版(UMU Pro)」について
- ベーシック版は、個人や個人グループ同士での学習活動もしくは、UMUをお試しいただくことを目的としております。
- プロフェッショナル版は、個人の研修事業者や教育機関の講師が、インタラクティブな講義運営を実施し効果を高めた研修提供を行っていただくことを目的としております。
それぞれのプランでは、受講者のアカウント情報の管理や、コースや学習プログラムのアクセス権限を企業内の学習者に限定するといったことはできません。
企業内での学習や受講生を限定した学習活動を運営、実施する場合には、「ビジネス版」もしくは「エンタープライズ版」のプランをご選択ください。
「シェア」機能内の『アクセシビリティ』について
「ベーシック版」と「プロフェッショナル版」にてコースを作成する場合は、その学習活動の目的に応じて「シェア」機能内の『アクセシビリティ』の設定内容を常に気をつけて運用をお願いします。
「ベーシック版」と「プロフェッショナル版」における『アクセシビリティ』には、3つの選択肢がございます。
ここで、ご注意いただきたいことは、【公開】の設定に関してです。
機能上の説明の通り、コースのURL/QRコードを取得した方であれば、どなたでもアクセス可能な状態にあるということです。特に不特定の参加者が参加するようなセミナーなどでの運用においては、セミナー実施後は、直ちに該当コースを【クローズ】に変更されることを強く推奨いたします。
受講者同士の学び合いを促進できるようにQRコードやURLを利用してコースやコース内のコンテンツ(動画、アンケート、ディスカッションなど)を展開いただけるため、場合によっては、管理の及ばない方にまでアンケート収集内容やディスカッション内容が広がる可能性がございます。
さらに、外向けの企業ホームページやTwitterなどのSNS上などのオープンなWeb上に該当のURLを公開すると、Googleクローラによってインデックスされ、GoogleやYahoo!などで検索結果として表示されてしまう可能性がございます。
このことからもアンケート等で収集される設問項目には、あくまでも学習目的のものに限定されることを強く推奨いたします。
勿論、自身のナレッジやノウハウを多くの方々に発信されたい方やビジネス上のマーケティング目的のため、検索されるようにご利用される場合もあるかと存じますが、上記について十分認識頂きかつ、上記機能の設定についてご確認の上、ご利用をお願いいたします。
ビジネス版もしくはエンタープライズ版をご利用の方へ
上記でご説明した個人や研修事業者が運営するコースへ、「ビジネス版」もしくは「エンタープライズ版」の中で管理されているアカウント(ログインしている状態)を利用して受講された場合、そのアカウントに登録されている氏名が、コース内の受講履歴として登録されます。また、そのコース内のコンテンツによっては、氏名が他の受講者からも確認できる状態となります。
【公開】コース設定になっている場合には、URLを知り得た受講者以外の方からも確認可能な状態ともなりますので、そのようなコースへの受講を行う場合は、個別のアカウントを作成されるもしくは、ログアウト状態からアクセスされることを推奨いたします。
また、バックグラウンド管理内のプライバシー設定において、【公開】設定としている場合、コースなどの「シェア」機能内の『アクセシビリティ』では、【公開】を選択いただけるようになります。外部へのコース展開が必要ない場合には、【企業内部アクセス】設定にされることを推奨いたします。
UMUでは、個々人の学びがインターネット上のあらゆる情報から構成され始めている現状からも企業内学習においても従来のフォーマルラーニング(公式学習)にとどまらずインフォーマルラーニング(非公式学習)への重要性が増々高まると考えております。
しかし、企業内の情報、個人情報はしっかりと管理運営される必要がございます。
本内容についてのご不明点や、プランの見直しなどご相談事項ございましたらご遠慮無くお問い合わせください。
お問い合わせ先:http://umujapan.co.jp.bkhosting.work/contact/
皆様の学びの変革に貢献し、世の中の学びが一歩でも前進するよう、UMUは、今後も積極的に開発と情報を発信して参りますので、引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。
ユームテクノロジージャパン株式会社
代表電話:03-4400-7419
メールアドレス:cs@umu.co
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