【UMU機能アップデート】「受講タスク機能」がさらに便利に！アップデート第1弾（すべてのユーザーの方向け）

皆さん、こんにちは！UMUカスタマーサクセスです。
いつもUMUプラットフォームをご利用いただき、ありがとうございます。

受講者に受講タスクを割り振る際に、
「決めた時間にタスクを割り振りたいのだけど…」
「新しい受講生が参加するたびにタスクを割り振るのは大変だな」
などと思ったことはありませんか？

そんなお客様の声にお応えして、普段皆さんがご活用されている「受講タスク機能」をさらに使いやすくアップデートいたしました。
新しくなった「受講タスク機能」で、タスク割り振りの管理がよりスムーズになります。

1.  タスクの割り振り時間や期限を自由自在に設定できる！予約配信機能

割り振る時間を設定できる「割り振り時間」設定機能が追加され、時間の設定方法も使いやすく改善されました。

また「期限日」を設定すると、システムが自動的にタスク完了までの時間を計算してくれるので、タスク完了期間が感覚的に分かりやすくなります。設定時間は30分刻みで設定が可能です。

 

2. 新しい受講者への自動割り振り機能

「クラス、グループ、組織の新しい受講者に自動的に割り振る」というオプション表示が追加されました。このオプションにチェックを入れると、新しい受講者が参加すると自動的に設定したタスクが割り振られます。

・　割り振り時間は、新しい受講者が参加した時間が自動的に設定されます

・　完了期限日は、参加した時間から設定したタスク完了期間がカウントされます

・　受講者がクラスやグループ、組織から異動、または会社を退職した場合、割り振られたタスクは自動的に取り消されます

 

3. セッションの割り振り設定機能

「選択」セッションも同時に割り振る、というオプション表示が追加されました。このオプションはデフォルト設定されているので、コース内の「選択」セッションを割り振りたくない場合は、チェックを外してください。

 

4.  「未配信」ステータスと割り振り予定時間をひと目で確認できる！タスク管理機能

「コースメニュー」の「受講タスク」 ページにある学習者リストに、「未配信」のステータスが追加されました。この「未配信」とは、まだ対象者に配信されていないが、タスクの割り振り予定時間が設定されているステータス状態を指します。
この場合、割り振り予定時間が受講者名の下に表示されます。

 

以上でございます。

みなさまに最高のユーザーエクスペリエンスを継続的にご提供できる様、更なる新機能を充実させ、サービス向上を目指して参ります。

これからもUMUプラットフォームは進化し続けますので、どうぞご期待下さいませ。

今後とも変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

過去のアップデートはこちらをご参照ください。

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