【UMUをもっと楽しもう】OBSストリーミングツールを用いた生放送配信をしてみよう！

皆さま、こんにちは！UMUカスタマーサクセスです。

いつもUMU学習プラットフォームをご活用いただきありがとうございます。

本日は、企業トレーニングオンライン化のための強い味方「生放送」機能に関して、

OBS(Open Broadcaster Software)ストリーミングツールを活用する方法をご案内いたします。

1.OBSとは？

OBS（Open Broadcaster Software）とは、ビデオ録画や生放送用の無料ソフトウェアで、世界中でゲーム実況やライブ配信などに幅広く使用されており、

誰でも簡単にダウンロードすることが可能なツールです。

UMU生放送では、このOBSを活用してパソコンから生放送を配信することができるようになりました。

なお、アンケートや質問などを活用した双方向型の生放送はUMU活動アプリからのみの発信となりますのでご了承ください。

2.実際に生放送を配信してみよう！

コースに生放送セッションを追加すると、設定画面ページに「OBSプッシュ設定」が表示されるようになります。

参考：生放送の作成方法

なお、現在はOBSストリーミング配信は横画面のみ使用が可能で、縦画面はサポートしておりません。生放送セッション作成時の設定にご注意ください。

セッション追加後の配信手順は以下の手順で行ってください。

まずは、ストリーミング配信ツール「OBS Studio」をダウンロードします。

ダウンロードリンク：https://obsproject.com/ja

▶︎STEP1　OBS Studioを立ち上げ、画面右下にあるコントロール内「設定」を選択

▶︎STEP2　設定画面が表示されます。

①画面左側メニュー：「配信」を選択

②サービス/サーバー/ストリームキーを設定します。

サービス：「カスタム…」をプルダウンより選択

サーバー：作成した生放送セッションからコピー&ペースト

ストリームキー：作成した生放送セッションからコピー&ペースト

※必ず“OBSプッシュ設定”を有効にしてください。

サーバーとストリームキーは作成した生放送セッション画面に表示されます。

「ストリームサーバー」と「ストリーミングキー」は、セッション固有のもので1回の生放送でしか使用できませんのご注意ください。

■Academyコース：https://m.umu.co/course/?groupId=179653&sKey=5efbba713726687f53a1e2007edb2946