【UMU新機能】「評価スキルカード」で社員の評価やスキルを可視化!「アセスメント機能2.0」のご紹介
皆さん、こんにちは!UMUカスタマーサクセスです。
いつもUMUをご利用いただきありがとうございます。
本日はUMUアセスメント機能を活用し、社員のスキルを可視化することができる新機能「アセスメント機能2.0 評価スキルカード」についてご案内したいと思います。
評価スキルカードにてデータを可視化することにより、社員一人ひとりの現在の能力、過去の能力の変化、
および組織全体の平均能力との比較を1枚のカードで把握することができます。
それでは、「評価スキルカード」機能について、実際にどんなことができるのか見てみましょう。
1.評価スキルカードでできること
「評価スキルカード」は、アセスメントデータに基づいて生成された社員や組織のスキルをグラフ化し、カード形式で表示できる機能です。
システム管理者と組織マネージャーは、自身が管理しているメンバーの評価スキルカードと各組織のデータ平均値を閲覧することができます。
また、評価スキルカードは以下5点の設定が可能となっており、内容に応じたスキルカードを作成することが出来ます。
① 適応範囲(どの組織メンバーの評価スキルカードを作成するか)
② 表示グラフのタイプ
※現在はレーダーチャートのみとなります。
③ カードに表示する評価項目(最大10項目まで)
④ 表示する評価結果の指定(初回の評価、最近の評価および履歴より)
⑤ 評価結果の比較対象(会社全体、上位組織、特定の組織)
評価スキルカードは評価プランと連動しており、アセスメントが行われると評価スキルカードのデータも自動的に更新されます。
なお、評価スキルカードを削除しても、関連するアセスメントデータは削除されません。
2.評価スキルカードを作成・設定してみましょう
※評価スキルカードの作成・管理は“システム管理者のみ”となります。
STEP1:バックグランド管理->アセスメントデータ->評価プラン ページを開きます
STEP2:任意の評価プランを選択肢、“スキルカードを作成する”メニューを選択します
STEP3:作成画面に遷移します。実際のニーズに応じて設定を進めてください。
▼設定項目▼
・評価スキルカード名称(最大10文字)
・適応範囲(組織を選択)
・表示方法設定(現在はレーダーチャートのみ)
・スキル項目の表示(最大10個)
※スキル項目は、評価プラン作成時の「評価項目」となります。
・スキルデータの統計
※1回目のデータまたは最新の評価データの平均、全ての履歴評価データの平均を選択できます。
・スキルデータとの比較
※企業全体、上位組織、または指定された任意の組織の全体的なデータと比較することを選択できます。
STEP4:全ての設定が完了したら、画面下部の「保存」を選択します。
STEP5:保存後、画面上部の「評価スキルカード」のリストに保存されます。
この画面より、評価スキルカードの編集やアクティブ設定、また削除など行うことが可能です。
以上の手順で作成の完了となります。
3.「評価スキルカード」の公開範囲と共有について
通常「評価スキルカード」は、管理者のみ企業内のすべての組織とメンバーのカードを閲覧することができます。
組織マネージャーは自身の組織とメンバーのすべてのカードのみ、その他のメンバーは自分のカードのみの閲覧が可能です。
しかし、共有用リンクやQRコードを使用すれば、リンクやコードを所有するユーザーも評価スキルカードにアクセスが可能になります。
評価スキルカードの共有方法は下記となります。
STEP1:評価スキルカード画面内の「評価スキルカードを見る」を選択します
STEP2:URL又はQRコードの取得メニューが表示されますので、こちらからアクセス情報を取得し、対象者に共有を行ってください。
評価スキルカードは、評価マネージャーが視覚的な手段で評価データから社員の能力レベルを把握することが可能となります。
組織の担当者はいつでも評価スキルカードを確認することが出来る為、的を絞ったガイダンスとサポートを提供し、
組織の能力レベルを向上させ、パフォーマンスの向上を実現できます。
企業がより良く組織内の欠点を発見し、学習とトレーニングの方向性を決定するための
アセスメント機能の導入をご検討される方は、担当営業、または問合せフォームよりお気軽にご相談ください。
UMUはこれからも新しい機能を充実・発信してまいります。
新機能やアップデートの情報は引き続きブログやメルマガでお知らせしてまいりますので、どうぞお見逃しなく。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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